皆さん、こんにちは。タケイです。
今回は「何分でヤる気が起きるか、実験してみた話」について執筆します。
この記事を書こうと思ったきっかけ
みなさんに、やる気はありますでしょうか。
よく「やる気が起きるまでやらない」、「そもそもやる気がないからやらない」という人がいますが、
私も「やる気が起きるまでやらない」人でした。
ですが、ふと「やる気は起きるまで何分かかるんだろうか」と疑問に思い、
何分でやる気が起きるか実験することにしました。
そして、やる気が出た時間の結果が出たので、皆さんに公開したいと思います。
ですので、今回は「何分でヤる気が起きるか、実験してみた話」というテーマでブログを書くことにしました。
何分でやる気が起きたのか、結果発表

それでは、何分でやる気が起きたのか、結果を発表すると、
何分経ってもやる気が起きることはありませんでした。
むしろ、何時間経ってもやる気が起きません。
さすがに「何時間」は冗談ですが、5時間くらいやる気が起きるまで、YouTube見たり、読書したりしてみましたが、
やはり、やる気が起きることはありません。
しかし、結果を見ると5時間も無駄にしたように見えますが、無駄にしたことよりも得るものの方が大きかった気がします。
やる気が起こるまで待ってみて、得たこと

「やる気が起こるまで待ってみた」実験で得たことは
「やる気」というのは、「自分から掴みにいく」ということです。
表現が擬人的ですが、まさに、やる気は「起きるまで待つもの」ではなく、自ら「掴みにいくもの」、「ゲットしに行くものだ」と確信しました。
「やる気」は、永遠に待っても起きない

「やる気が起きるまで待つ」スタンスでいくと、私みたいに5時間も時間を無駄にします。
なので、「モチベーションが上がらない」、「やる気が起きない」
という人は、当然です。
「やる気」はあなたの向こうにぶら下がっているため、こちらから全力で掴みにいかないといけません。
ですので、何か行動しないといけないと思っているのがあるなら、やる気が出るまで待つと構えず、こちらから動いて、やる気を掴みにいくことが大切です。
「やる気」を取るに行く「気分」にすらならない場合

「やる気」というのは、自分から掴みに行くもの
と書いたものの、そもそも論、「やる気を掴みに行くやる気」も必要で、もし「やる気を掴みに行くやる気」が起きない場合、どうしたらいいのでしょうか。
その場合、無理にやる気を掴みに行く必要がないと思います。
状態として、「精神的に疲れているか」、もしくは「その分野に興味・関心がない」のどちらかなので、無理に動く必要はありません。
精神的に疲れているなら、休めばいいですし、
その分野に興味関心がないのであれば、いったん諦めて、また興味・関心のある分野を探せばOKです。
それで、興味・関心がある分野が見つかったら、やる気を掴みにいくスタンスで、自ら動いて掴みにいきましょう。
その分野に興味があれば、心のどこかに「やってみたい」という気持ちがあります。
すると、「やる気は起きるものではない、掴みにいくものだ」とわかっていれば、自然に行動できます。
ちなみに、このブログもやる気が起きなかったんですが、書きたいとは思っていたので、とりあえず少しだけ書いてみようと思って執筆してみました。
結果、なんだかんだで30分は余裕で作業して、今みていただいている段落まで執筆ができています。
やる気を掴んだあとは

やる気を掴んだら、あとはこちらのものです。
最低5分でいいから、作業しましょう。
なぜ最低5分でいいかは、下記リンクの私のブログで紹介しています。
5分やれば自然に30分でき、さらに1時間、2時間と流れでできるので、やる気を掴むことが本当に大切です。
例えば、掃除を5分だけやってみればわかりますが、最初、机の上だけを掃除するつもりが、気づいたら他のところも掃除して、結果、時間を気にせず、部屋全体を掃除してしまった経験があると思います。
それと一緒で、まずは待っても起きることがないやる気を掴むため、低いハードルを設定し、やる気を掴んだら、気が済むまで作業。
それで100点満点です。
このブログを読んだことで、やる気は待つものでなく、掴むものだということがわかったと思います。
その事実がわかるだけでも、行動しやすくなると思うので、ぜひこれからも人生を変えるために頑張っていきましょう。
今回のブログもご覧いただきありがとうございました。
毎週ブログを更新してますので、今後も読んでいただくと嬉しいです。
また、YouTubeも投稿していますので、そちらも見ていただくと嬉しいです。
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これからもよろしくお願い致します。
