みなさん、こんにちは。タケイです。
今日は「無理して公務員を目指さなくていい理由」について、紹介します。
この記事を書こうと思ったきっかけ
公務員を目指している方の中には、特に理由がなく、何となく良さそうだから公務員を目指している方がいると思います。
私も、小さい頃から公務員になりたかったわけではなく、大学受験で失敗し、それをリベンジすべく、ペーパー試験のある公務員になりたいと思いました。
ですが、今思うと「別に公務員を目指さなくてよかったよなぁ」と思っています。
今回はその理由について紹介します。
無理して公務員を目指さなくていい理由
では、無理して公務員を目指さなくていい理由について紹介します。
無理して公務員を目指さなくていい理由は以下の2つです。
1.公務員を辞めたら意味がない
2.公務員よりもオススメの職がある
では、詳しく書いていきます。
1.公務員を辞めたら意味がない

無理して公務員を目指さなくていい理由の1つ目は、「公務員を辞めたら意味がない」からです。
公務員を目指す人は、「国民のために働きたい」とか「地域の活性化のために働きたい」みたいに格好いい理由を話す人がいます。
ですが、それは完全に建前で、ほとんどの人の本音は、「安定のため」ではないでしょうか。
つまり、定年退職まで99.9%、クビにならず働けることが最大のメリットだと思っています。
ですが、自主退職したら、公務員ではなくなり、安定していたと言えなくなるので、意味がありません。
企業の社長や議員の先生など、
いろんな偉い人と対話でコミュニケーションをとっていくので、コミュニケーションを取るのが苦手な人は、しんどい思いをしながら働くことになるでしょう。
なので、「誰とでも人と話すのが好き」とか「辛いことがあってもすぐに切り替えができる」
みたいな人に限り、公務員になるメリットを最大限に享受できると思っています。
2.公務員よりもオススメの職がある

無理して公務員を目指さなくていい理由の2つ目は、「公務員よりもオススメの職がある」からです。
私が考える、公務員よりもオススメな職
それは、エンジニアです。
なぜなら、エンジニアは人と話さないし、プログラミングができればできるほど、仕事が楽しくなるからです。
努力でなんとかなる実力社会なんですよ。
しかも、フリーランスになれば、月収50万とか普通にいけますからね。
よく公務員を辞めたら、民間に転職できないとか、潰しが効かないみたいな話を聞くと思います。
たしかに仕事だけして、家ではダラダラしてる公務員は、民間への転職が厳しいでしょう。
しかし、エンジニアの場合、働いているだけで、他社から引く手多くの人材になり、転職しちゃえば給料が上がっていく現状です。
そう考えると、「公務員になるより、エンジニアになる方がいいのでは?」
とも思えてしまいます。
公務員になりたいならなろう

公務員は、上司が言ったことは絶対で、失敗が許されない世界です。
そういう意味では、体育会系の人は、結構向いています。
しかし、「メンタルは強くないけど公務員になりたい」と思っている人がほとんどなのが現状です。
それでも、そういう方は、このまま公務員を目指してOKです。
公務員になって、向いてなかったら、エンジニアに転職すれば問題ないので。
公務員を目指して勉強することは、何もマイナスになりません。
公務員になりたいと思ってる方は、ぜひ試験勉強頑張りましょう。
今回のブログもご覧いただきありがとうございました。
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