みなさん、こんにちは。たけいです。
一昨日、ブログを投稿する前に色々いじった結果、ブログが書けなくなりましたが、今日から投稿していきます。
突然ですが、皆さんは自己肯定感が高いですか?低いですか?
ちなみに私は低いです。
この自己肯定感ですが、正直、高いか低いかで人生が変わってくると思います。
なぜなら、自己肯定感が高いとポジティブになって行動的になったり、どうでもいいことで悩まず幸福感が高くなるからです。
今回は、自己肯定感を低くしない方法について書いていきたいと思います。
目次
1、自己肯定感が低くなる原因
2、自己肯定感を下げない方法
3、最後に
1、自己肯定感が低くなる原因
そもそも何で自己肯定感が低くなるんでしょうか。私は大きく2つの原因があると思います。
〜自己肯定感が低くなる原因〜
その①:家庭環境
まずは家庭環境。これは、生まれてから一番多くの時間を共に過ごす家族の言動、行動が大きく影響を与えていると思うからです
例えば、テストで80点をとった子供がいて、「パパ見て〜!!」とテスト結果を見せてきた子供がいて、以下、親の反応があったとします。
「おー!80点か!すごいなぁ!さすが、俺の子だ!!」と褒められた場合は、子供に自信が出て、嬉しくてたまらないと思います。
そして、次もいい点数を取ろうと頑張ると思います。
一方、
「何で80点しか取れないの?100点取れただろ!」と言われた場合、「ちくしょー!!」と奮起する子供もいるかもしれませんが、毎回褒められない子供の中には、自信を持つことができず、自己肯定感が下がっていく子もいると思います。
このように、特に承認欲求が強い時期に褒められる経験が少ないと自己肯定感が低いまま成長すると考えられます。
その②:学校教育
次に学校教育です。教育には、成績や評価があり、意識しなくても他人と比べる、比べられることがあります。受験にある偏差値が代表的ですね。
なので、そこで自分ってアホなんだなとか、能力ないなとか思ってしまい、自信がなくなる→自己肯定感が低くなってしまいます。
他にも色々原因があると思いますが、ここまで言えることは、他人は自己肯定感を高める存在ではないということで
逆に言えば、自己肯定感を高められるのは自分だということです。
2、自己肯定感を低くしない方法
では、自己肯定感を低くしないために、どのような方法があるでしょうか。ここで、私が実践してきた3つの方法を紹介します。
その①:「プラス日記」を書く
「プラス日記」とは、1日でプラスだったことを書いた日記です。
日記なので、文章でもいいのですが、箇条書きでも0K。
具体的には、達成できたことや幸せだったことを書くことです。
例えば、2019年9月25日の私の「プラス日記」がこんな感じです。
2019年9月25日のプラス日記
・初めてのブログをかけた
・10キロ走れた
・ストレッチできた
・お金を1円も使わなかった
・新聞が読めた
・プロテインがめちゃくちゃ美味しかった
・メルカリで商品が売れた
・プログラミングの勉強ができた
・デザインの勉強ができた
・けん玉の練習ができた
私の場合、寝る前に10個、達成できた事、幸せだった事を些細なのでいいので、思い出して書きます。もしネタがないときは最悪、「今日もちゃんと歯磨きができた」と書きます。
これを続けていくと、自分自信のプラス面を見る習慣ができ、「自分って意外とやれるんじゃね?」と思えてきます。
その②:表で自責、裏で他責になる
自己肯定感が低い人は、とにかく必要以上に自分を責める傾向があると思います。
例えば、仕事で失敗した時。
自己肯定感が低い人は、仕事に失敗した時や仕事が遅れた時に、「あー自分のせいで迷惑をかけてしまった・・・。もう会社に居ずらい」と思ってきます。
そして、失敗を繰り返すと何度もそう感じ、終いには出社できなくなったり、メンタルが病んだりして、退職に繋がる場合もあります。
しかし、ここでよく考えてみて欲しいのは、自己肯定感を下げているのは、誰かということで、より責めている自分であるということです。
なので、表向きでは、「ホントすいません!!!!」と猛省してるふりをし、心の中では、「教えるのが下手なクソ上司が悪い!」「効率を悪くしてる環境が悪い!」など、責める対象を自分以外に持っていきましょう。要は切り替えです。
その③:自己肯定感を下げる人に近づかない
そして、自己肯定感を下げる人に近づかないということです。ここで自己肯定感を下げる人とは、
・人の欠点ばかり見る人
・否定ばかりしてくる人
そもそも、こういう自己肯定感を下げる人自身が、自己肯定感が低いため、他人を否定的に見て、優越感に浸ることで、自分自身の自己肯定感を上げようとしています。
こういう人とは、なるべく接する時間を減らし、自分のために時間を使った方がお得です。
3、最後に
自己肯定感が低いと感じてる方、ぜひ、自分自身で自己肯定感を下げるようなことはしないで下さい。
職場とか身の回りに、自己肯定感を下げるような人がいるかもしれませんが、そのような人たちは、実は自己肯定感が低くて、幸福感を感じられない哀しい人達なのです。
ですので、ぜひ自己肯定感をあげて、「生きてる自分って最高じゃね?」と思える日々にして下さい。
最後に、このブログの締めとして、自己肯定感が低くてやばかった時に救ってくれた動画をリンクに載せたいと思います。
拝見していただきありがとうございました。