みなさん、こんにちは。タケイです。
今日は「ITパスポートに500%受かる方法」について、執筆します。
この記事を書こうと思った理由
TwitterでITパスポートに受かる方法についてツイートをすると、意外にも毎回ファボをもらえるので、今日は詳しくブログで書こうと思いました。
受かる方法をメインに書いていて、実にシンプルなので、ぜひ読み進めて、実践してみてください。
ITパスポートに受かる方法
では、I Tパスポートに500%受かる勉強ですが、以下の方法を繰り返すだけで完璧です。
なぜなら偏差値50くらいの私が余裕で受かり、勉強期間がたったの1ヶ月半だったからです。
①キタミ式を最低3回読む
→全部理解してなくてOK。1回目より2回目、2回目より3回目の方が理解できる用語が増える!
②過去問道場の過去問、直近3年分を解きまくる
→3年分だけで、同じ問題が出ることがわかります。長い設問、複雑そうな計算問題は捨ててOK。
③過去問道場の解説を読む、わからないところは、キタミ式で調べたりググる
→過去問道場の解説は文字主体なので、理解しにくいところは、キタミ式で調べて、イラストでイメージを覚えましょう。
④とにかく過去問道場とキタミ式を繰り返す!
→繰り返すことで、脳が短期記憶から長期記憶モードになります。つまり、脳が「この単語は覚えなきゃダメだぞ!」という感じになります。
キタミ式
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過去問道場
↓
https://www.itpassportsiken.com/ipis.html
ざっくりいうと、上記の流れで勉強すると合格ラインの6割はいきます。いや、7割飛んで8割いけます。
キタミ式は触れれば触れるほど、受かる確率が上がると思っていて、イラストが多いためか、専門用語のイメージが湧きやすいです。
インプットとしては最高の教材で、現在、基本情報技術者試験の勉強をしてますが、引き続きキタミ式を使わせていただいき、意味を理解しています。
次に過去問道場ですが、あまり詳しくないため熱弁できませんが、過去問をランダム形式で出題したり、分野別に問題を選択して、ガンガン解くことができます。
間違えた問題だけ絞ってやることもでき、分野別の正答率も出るので効率がいいです。
ちなみに、過去問が10年分以上あるにもかかわらず、3年分を推しているのは、問題を繰り返すのにはちょうどよく、1年分じゃ足りない、2年分でも微妙、4年分、5年分は繰り返すにはちょっと多いかなと思っているからです。
3年分だけでも、「あっ、これ、前見た問題とほぼ同じ問題だわ」と感じたものがたくさんあり、実際の試験でも十分に対応できたので、適切な量でいかに繰り返すかが大事だと思っています。
実務経験があると、受かりやすい
実務経験があると余裕で受かりますね。
なぜなら、「あ、これ実務でバリバリ聞いたことある単語だわ」と思えるからです。
ディレクトリー、絶対パス、相対パス、ドメイン、DNS、、、etc
聞いたことがある単語が盛り沢山です。
下手したら1ヶ月くらいで受かるんじゃないかなと思います。
もちろん実務経験がない人もキタミ式と過去問道場を繰り返すだけで、普通に合格ラインに行きますが、
「1ヶ月じゃギリギリでやっぱり2ヶ月くらいかかるかなー」と思います。
なぜなら、何か用語を見たとき、現場で経験がある人だと、知っている単語が出てきた時、すぐに「必要な知識だ」とわかり、実務経験でのイメージ沸くんですが、
現場経験がない未経験の人が勉強すると、どうしても丸暗記言うとか、具体的なイメージがわかないまま覚えざるを得ないからです。
例えば、「アジャイル開発」という単語をみた時、現場経験がある人は「あっ、あの時のプロジェクトは確かアジャイル開発だったな!」と思い出して、すぐに意味を理解していけるんですが、
現場を経験したことがない人にとっては、キタミ式などでインプットした時のざっくりとした意味やイメージを丸暗記するしかないからです。
もちろんザックリしたイメージだけで、問題は解けますが、やはり覚える側としても、丸暗記のような無機質に覚えるよりも、実務で経験したことを関連付ける方が、猛烈に覚えるじゃないですか。
なので、実務経験は有利だなと思うわけです。
それと、もう1つ、ITパスポートの勉強をしていて良かったなーと思ったことがあって、
今の派遣の現場に入社したとき、初日にセキュリティ研修みたいなのがあり、ITパスポートで習ったような情報セキュリティーの知識を試す試験がありました。
その試験は、8割とるまで合格できないテストだったんですが、研修で動画をみた時、「あっ、これITパスポートで習ったやつだわ」と思ったことがいくつかあり、自分は1発合格できたんですが、初めて単語を聞いた人にとっては結構キツかったんじゃないかなと思います。
不合格でも、1時間後に自分のパソコンで再テストを受けれて、同じ問題が出るので、答えを覚えてしまって難なく合格してしまうんですが、全く知らないことを相手にすることほど不安なことがありません。
ちなみに、このセキュリティー研修ですが、組織が大きいところだと、どこもやるんじゃないかなと思います。
というのも、それだけ大きい会社の名前を抱えたまま働くと、情報漏れをする人が出てきてもおかしくなく、情報漏れが起きた時の世間に与えるインパクトと、会社のダメージが大きいからです。
正社員エンジニアで入社した会社は、社員20名くらいだったので、一切、セキュリティー研修がなかったんですが、正社員エンジニアになる前の公務員時代は、セキュリティー研修がありました。
当時は、「マジで無味無機質でつまらないなー」と思って、全く理解せず時間だけが過ぎていく感じでしたが、
ITパスポートの勉強をした現在は、そういう研修があっても、「あっ、ITパスポートで勉強した内容だわ」となり、研修内で具体的な事例というか、実際に起きたセキュリティー事故などを聞けるなので案外面白かったりします。
まさに、「ITパスポートの勉強していて良かったー」と思えた瞬間でした。
就職に有利になるわけではない
よく「IT系の資格とか意味ない」
と聞くと思いますが、私はそうは思いません。
知識として知ってることで、スムーズに業務を進めることができますし、やはりITに関する用語、結構知らない人が多いです。
そこらへんで愚痴を言いながら働いているパートのおばちゃんなんか、絶対に知らない知識です。
それくらい、知識と知ってるだけで、知識マウンティング取れちゃいます。(とっちゃ駄目です)
実際に、実務に入って時、
絶対パスとか相対パス、ディレクトリーみたいな単語は、実務に出て、初めて理解できたって感じで、上司は
「えっ?そんなことも知らないの?」
って感じでした。
私は英語と同じくらいガチで義務教育にコンピューターサイエンスやプログラミングの勉強入れるべきだと思っていいて、オフィスで働くホワイトカラーの人にとっては、知っておいた方がいい知識が多いです。
ITパスポートを持ってるからといって、就職に有利になるわけではありませんが、業務でプラスになることはあるので、「別にとってもいいじゃないかな」と思います。
キタミ式と過去問道場を頭がおかしくなるくらい繰り返すとマジで受かるので、ITパスポートを受験する方、ぜひ頑張ってみてください。
おまけ(ITパスポートのYouTube動画紹介)
今の時代、学ぶといったら「動画」ですが、もちろんITパスポートにもいい無料の動画教材というか、YouTubeがあります。
わたなべさきさんという方のYouTubeなんですが、マジでわかりやすいです。
ただ、わたなべさきさんがあまりにも美人なので、自分の場合、動画を見ていて、内容が入ってきませんでしたw
一応、紹介だけしておきます。
今回のブログもご覧いただきありがとうございました。
毎週ブログを更新してますので、今後も読んでいただくと嬉しいです。
また、YouTubeも投稿していますので、そちらも見ていただくと嬉しいです。
なにかあれば、TwitterでDMをください。
これからもよろしくお願い致します。
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