みなさん、こんにちわ。タケイです。
今日は「エンジニアはモテるのか」について執筆します。
この記事を書こうと思った理由
昨今、エンジニアについての情報が容易に収集できるようになり、エンジニアになりたい人が増えています。
前回、「公務員はモテるのか」について執筆したブログでは、「公務員になりたい理由で、モテたいからを理由にしている人がいる」と執筆しました。
一方で、エンジニアを目指す方の中には、「モテたいからエンジニアになる」という人がいない気がします。
それでも、エンジニア志望が増えている中で、エンジニアはモテるのか、少しでも気になってた方がいるのではないかと思っています。
なので、今回は、1年以上現場で働いているエンジニアの経験から、エンジニアの恋愛事情について、詳しく書きたく、「エンジニアはモテるのか」について書くことにしました。
「エンジニアはモテるのか」と素朴に疑問を持った方は是非ご覧ください。
エンジニアはモテるのか

結論、モテます。
理由は有名な企業で働いていたり、フリーランスエンジニアをしていれば、お金持ちであり、外見がいいからです。
YouTubeに顔出ししてるエンジニアの皆さんを見るとわかりますが、皆さんイケメンor美人で、既婚者または恋人持ちです。
しかも、収入も公開しているので、貧乏でないことがわかります。
おそらくお金と時間に余裕があり、自由な時間が多いことから外見に気を使うことができるんだと思います。
ですが、ただ外見さえ磨けばOKではありません。
スキルがあり、良好なコミュニケーションが取れるエンジニアは、収入も高いですし、それなりの技術を使った仕事やポジションで働けています。
それでも、下記データからわかるように、以前紹介した公務員と比較するとエンジニアはモテません。
理由は、公務員は「給料が高い」、「ボーナスが出る」、「定時で帰れる」、「休みがとりやすい」のイメージが先行しているのに対し、エンジニアは「給料安い」、「残業ばっかり」、「オタクが多い」のイメージがついているので、華やかさで公務員に負けるからです。
そして、公務員同様、「エンジニアになれば必ずモテる」わけでもありません。
以下、モテないエンジニアについて書いていきます。
モテないエンジニアとは

では、モテないエンジニアはどんなエンジニアなのかというと、大きく分けて下記の2つです。
1、マウンティングをするエンジニア
2、性格が細かいエンジニア
それでは、詳しく述べていきます。
モテないエンジニアの代表
1、マウンティングをするエンジニア
モテないエンジニアの代表の1つ目は「マウンティングをするエンジニア」です。
マウンティングをするエンジニアは絶対にモテません。
仮に恋人ができたとしても、別れる運命にあります。
なぜなら、マウンティングする人と一緒にいても、楽しくないことに恋人が気づくからです。
マウンティングする人は、恋人とのデート中、自慢話だったり、他人を馬鹿にしたり、愚痴を平気で話します。
特に、恋人の前で他人を馬鹿にしたり、愚痴を言ったりしたときは要注意で、理由は、友人や職場の同僚に会った時に恋人の愚痴を言ったり、馬鹿にしたりするからです。
マウンティングをする人にとって、他人を下に見て、嘲笑うことが「普通のこと」であり、「人生の楽しみ」でもあります。
結果、「会社の上司がクソだ」とか「部下が仕事できない」みたいな話を聞いてくれる人がいると心地よくなり、お得意のマウンティングや愚痴を止めることができません。
なので、恋人がマウンティングエンジニアだと気付いたら、愚痴や馬鹿にした話をした時に、気分が悪くなったら、副反応ではなく正常な反応だと思っていいです。
そのまま付き合うか、別れるかは置いといて、そのうち恋人からマウンティングされる日々を送ることになる可能性もあるので、注意が必要です。
2、性格が細かいエンジニア
モテないエンジニアの代表の2つ目は、「性格が細かいエンジニア」です。
理由は、細かい性格が煩わしいからです。
エンジニアになると誰でも性格が細かくなります。
職業柄、コードを見たり、成果物を見たりと、細かいところまで見る作業が多いからです。
例えば、コードレビューでチェックするエンジニアには、「cssのクラス名をわかりやすくしろ」とコメントする先輩エンジニアがいます。
こういうのを繰り返されていくうちに、大雑把な性格の人も徐々に細かいところに目が届く性格になっていき、
段々、プライベートでも、いい意味でも悪い意味でも細かいところまで行き渡り、「めんどくさい」と思われる性格になるのです。
必ずしも、性格が細いのは悪いわけではありませんが、性格が細かいと損することが多い気がします。
デートで割り勘した時、1円単位で計算したり、LINEの返信を早くするように言ってきたりととにかくめんどくさいです。
その結果、性格が細かい人や細かい人の身近にいる人は、どうでもいいことを気にしたり、気にしないといけなくなるため、気を使いやすく、メンタルの病気にもなりやすくなります。
なので、細かいのがいい方向に行く場合もありますが、明らかに恋人との関係が悪くなりそうなら、いったん距離を置くことも必要です。
恋人がいない例外エンジニアもいる

ただし、純粋にモテてもおかしくないけど、恋人がいないエンジニアもいます。
もちろん、モテないのもありますが、休日にプログラミングの勉強にハマりすぎて、恋愛する時間を作ってなかったり、恋愛に興味がないエンジニアもいたりします。
エンジニアは「プライベートの時間に勉強するのが普通」なのが当たり前なので、恋愛どころじゃない人が多いです。
そんな私も、恋人がいませんが、もちろん恋人を作るための行動をしていなく、空いている時間は自己成長のために使いたいと思っています。
それに、性格も大雑把ですし、マウンティングしないように細心の注意も払っています。
なので、恋人がいない=マウンティングする・性格が細かいエンジニア
ではなく、単に恋愛市場に足を踏み入れていないエンジニアであることも忘れてはいけません。
恋人に優しくできるエンジニアは貴重

恋人に優しくできるエンジニアは貴重だと思います。
なぜなら、恋人に優しくできる=他人に優しくなれるからです。
他人に優しくできれば、コミュニケーションが活発になり、駆け出しのエンジニアが爆速に育つので、チームの生産性が上がります。
そして、組織が成長します。
逆に他人に優しくできないエンジニアは、駆け出しエンジニアが腐ったエンジニアになり、新しい人が成長しない、入社してもすぐに辞めるを繰り返すので、個人だけなく組織の成長も遅くなります。
私が今回「エンジニアはモテるのか」でブログを書いた根っこの理由は、
「他人に優しくなれるエンジニアが1人でも増えればいいと思っていたからだ」と思いました。
ぜひ、このブログを見ていただいた方は、他人に優しくなれる人間になって、素晴らしい人生を送ることができたらいいなと思います。
今回のブログもご覧いただきありがとうございました。
毎週ブログを更新してますので、今後も読んでいただくと嬉しいです。
また、YouTubeも投稿していますので、そちらも見ていただくと嬉しいです。
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これからもよろしくお願い致します。
