皆さんこんにちは、たけいです。
今日は、「会社や人からの評価を気にしてる人へ」について、ブログを書きます。
先週のブログでも書いたとおり、今はエンジニアではないため、エンジニア系のブログの数は減りますが、
その代わりに、エンジニアとして生きる以前に、社会で生きる上で大切なことを中心にメインにしたブログを書こうと思っています。
書こうと思ったきっかけ
絶賛、実務経験半年で派遣エンジニア転職を目指している私ですが、先週までなかなか社内選考(書類選考みたいなやつ)が通らず、面談までいくことができませんでした。
しかし、理由はわかりませんが、今週から面談がガンガン決まり、最大4社まで決まっています。(そのうち1社は辞退しましたが)
しかも、今週に派遣会社を新たに2社登録したので面談が決まる可能性はまた増えるわけです。
その一方で、「おや?」と思うことがあり、派遣エンジニア転職でもある「評価」について、「これはネタになるな」という出来事があり、面白いと思ったので、書こうと思いました。
ガチで派遣エージェントを利用して分かったこと
今回、派遣エージェントをガチで利用して、派遣のことが結構分かってきたので、まずは派遣について分かったことを紹介します。
派遣のことを知っている方は下にスクロールして下さい。
①同じ企業のお仕事を複数社の派遣エージェントが持っている
派遣エンジニアに向けて転職してるわけですが、本当にいくつもの派遣会社に登録してます。
多分10社くらいです。
それで、派遣を利用してみて分かったのですが、別々の派遣会社でも、同じ企業で同じお仕事を紹介してきます。
実例を2つ紹介すると
派遣先:タケイコーポレーション
業務内容:コーディング
スキル:HTML,CSS,JavaScript
住所:東京
時給:1500〜1700円
みたいな案件があったんですが、(もちろん会社名は仮名)
そのような案件を複数の派遣会社が持っているということです。
そして、その案件を「あなたの希望の条件とマッチしてるから」と紹介してくるわけです。
ちなみに、私の場合、実はあまり給料を気にしてなく、業務内容がコーディングだったら、企業の名前とか気にせず応募しています。
なぜなら、どの案件を探しても、就業した結果、給料が上がり、ただ単に実務経験を積みたいからです。
それぐらい前の会社でのお給料が低かったわけなんですが、業務内容とスキルがマッチしていれば、容赦無く、躊躇なく、「応募する」ボタンをポチポチしてます。
②派遣エージェントによって、時給と評価基準が違う
先ほど、紹介した「タケイコーポレーション」のお仕事。
1度、派遣エージェントA社で応募したものの、社内選考で落ちてしまいました。
つまり、履歴書と職務経歴書を見て、「こいつはダメだ」と思われ、却下されたわけです。
なので、A社からお見送りのメールがきました。
一方、A社の社内選考落ちを知らないB社から「タケイコーポレーション」のお仕事を紹介され、社内選考に入りました。
ちなみに、A社で落ちた「タケイコーポレーション」をなぜB社でも応募したかっていうと、ただ単純に、「A社でタケイコーポレーションの選考を落ちたことを忘れていた」からですw
派遣もそうですが、実際に紹介されるお仕事の9割は社内選考で落ちます。
なので、落ちた企業のことは名前すら覚えていません。
こんな感じで、「タケイコーポレーションには初めて応募した」みたいなB社でしたが、結果、タケイコーポレーションの社内選考を通過しました。
しかも、時給も違くて、A社は1500円、B社は1700円でした。
ちゃっかりB社の方に「なぜ私の社内選考が通ったんですか?」と聞いてみましたが、
「将来の目標があり、紹介できる」と思ったからだそうです。(ちなみにA社で落ちた理由はわかりません)
「タケイコーポレーション」なんですが、何か目標に向かって取り組んでいる集団を形成するのが、社風のようで
B社が「プログラミングとかボウリングとかマラソンとか頑張っているタケイさんには合っている」ってことで、
社内選考が通ったらしいです。
こんな感じで、A社でダメでもB社でOKみたいなありました。
そして、以下の案件も同じようなことがありました。
派遣先:某テレビ局
業務内容:コーディング
スキル:HTML,CSS,javaScript
住所:東京
時給:1700〜2000円
こちらもB社では社内選考が通り、C社では普通に落ちました。
これに関しては、選考が通ると思ってなかったのでびっくりでしたが、思ったのはB社に関してはめちゃくちゃ相性がいいということです。
まぁB社というより、私にお仕事を紹介してくれる「コーディネーター」との相性がいいからかもしれません。
派遣会社はいくつも登録しましょう
現役の派遣エンジニアの方が、「派遣会社はいくつも登録しよう」みたいなことを発言してましたが、本当だなと思いました。
派遣については今後のブログで詳しく書きますが、1社で紹介できる案件に限りがあり、1社で何十社とか紹介できないからです。
ですので、複数の仕事を紹介されたのち、様々な企業と面談できるように可能性を広げておくこと、つまり〇〇テクノロジーとか、〇〇エンジニアリングとか、※※スタッフィングみたいに、複数の派遣エージェントに登録しておくことが鉄則です。
しかも、エージェントによって、社内選考に入るまでとその結果が分かるまでのスピードが遅く、結果が分かるのが、ちょっと先みたいなこともあるので、1社だけ登録するのはリスクが高いと思います。
評価は組織や個人によって全然違う
以上のように、派遣会社AやCがダメでも、派遣会社Bでは評価されて次のステージに行くみたいな感じで、
「評価って組織や個人によって本当に違う」と思いました。
そこは本当に運なんですが、会社から評価されてなかったり、生きていく上で重要な人物から評価されてなく、不利な状況になっているのであれば、環境を変えるのは全然悪くありません。
スポーツ選手でも、所属チームを変えて活躍した人もいれば、廃れてしまった人がいますよね。
こんな感じで、環境を変えることは人生を変えることでもあるのです。
なので、これからも自分は「あー、なんかいい方向に行ってないな」と思ったら、ガンガン環境を変えて、軌道を修正したいと思っています。
派遣の面談頑張ります
来週から派遣の面談が一気に3社ありますが、引き続き、いい方向に行けるように頑張ります。
そして、月曜日に「タケイコーポレーション」の面談です。
気づいた方もいると思いますが、「タケイコーポレーション」の面談を受ける方は、何も社内選考が通ったB社だけではありません。
別の派遣会社D社にも社内選考が通り、「タケイコーポレーション」の面談を受ける人がいます。
ですので、今度は他社の社内選考を通った方と勝負になるわけですが、いい方向にいけばいいなと思っています。
いい方向に行くように、早速、このブログを書いた後、面談対策をしようと思います。
今回のブログもご覧いただきありがとうございました。
毎週土曜日このブログを配信してますので、ぜひ次回もご覧ください。
また、YouTubeも毎週日曜日に配信していますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。


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