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エンジニア

正社員エンジニアは負け組なのか

投稿日:

みなさん、こんにちは。タケイです。

今日は「正社員エンジニアは負け組なのか」について、執筆します。

この記事を書こうと思った理由

Twitterでフリーランスや派遣エンジニアの人が続出し、「正社員は終わってる」という意見が散見されるようになりました。

それもそのはずで、発信してる人の多くが、フリーランスエンジニアを経験されてる方ばかりで、フリーランスの人から見れば、「低賃金で働き方に自由が効かない正社員は終わっている」と見えるかもしれません。

下手したら、私も、派遣エンジニアになって、本当にライフワークバランスが整った生活ができ、それらについて発信しているので、「正社員終わってる派」と思われているかもしれないなと。

ですが、実際は「終わってる」と思っていません。

むしろ「羨ましい」と思っています。

今日は、「正社員エンジニアは本当に負け組なのか?」という視点で発信したいと思い、このブログを書きました。

正社員エンジニアについて思っていること

私は、正社員エンジニアのことを羨ましいと思っています。

理由は、私にはないスペックがあるからです。

では、その「スペック」とは何か、具体的に説明します。

正社員が羨ましいと思っている理由

①正社員はメンタルが強い

私は「同じ職場で3年以上働く人は、本当にメンタルが強いな」と思い、尊敬していて、

「嫌な人と長く一緒に働けるなんてすごいな」と思っています。

なぜなら、私は嫌が人がいたら、いかに関わらないで仕事するかだけを考えるようになって、一緒に働くのが地獄でしかないからです。

正社員は、やはり安定しているからか、正社員として働く方は根性むき出して、なかなか辞めないじゃないですか。

私の場合、同じ職場に嫌な人がいたら、辞める準備をして、あとはタイミングがいい時にしれっと、理由を言わずに退職します。

実際、正社員エンジニア時代の職場は、エンジニアの上司と合わなくて、「1年もたないなー」と思っていたんですが、やはり1年もたなくて、半年で辞めました。

ただ、それでも半年の実務経験を積めば、派遣エンジニアになれるだろうと思っていたので、躊躇なく辞めることができましたけどね。

一方、職場には、私と合わなかったエンジニア上司と、3年以上も一緒に働いている正社員の方がたくさんいたので、本当すごいなと思っていました。

しかも、そのあと色々あって、私以外の人も、そのエンジニア上司を苦手にしてたんですが、それにもかかわらず、今も働いているので、すごいなと思っています。

なので、改めて、正社員の方は、「メンタルが強くていいな」と勝手に羨ましく思っています。

②ボーナスをもらえる

正社員は、まともな会社ならボーナスをもらえます。

私みたいな派遣社員は、交通費や社会保険、有給休暇はあってもボーナスはありません。

なので、半年の1回、給料とは別にお金をもらえるのは、本当に羨ましいと思う時があります。

特に、2020年11月の投資を始めたんですが、それから「ボーナス羨ましい!」と思い始めました。

私の場合、投資は余剰資金でやってるんですが、かと言って、そんなに余剰資金があるわけではありません。

なので、雀の涙程度のお金で毎月コツコツ一定額を、インデックファンドや仮想通貨にぶち込んでるんですが、「もしボーナスのような臨時収入があったら、全部ぶちこんで資産を増やせるのになぁ」と思う時があります。

実際、2021年2月時点でのビットコインは1BTC500万くらいなんですが、定額給付金10万が配られた2020年6月時点では、ビットコインの値段が大体100万くらいだったんです。

ですが、今のビットコインの値段は500万円。

つまり、もし2020年6月にもらった定額給付金10万を全部ビットコインにぶちこんでいたら、今頃50万まで増えていたことになります。

なので、正社員でボーナスをもらえるのはもちろんメリットですが、そのボーナスの使いようによっては、さらに人生を豊かにできる可能性が正社員にはあると思っています。

③クビになりにくい

そして、正社員の最も強いところの「クビになりにくい」です。

これは紛れもなく事実。

景気が悪くなり、業績が落ちたら、まずは派遣社員がクビになります。

そして、正社員には希望退職を募ったり、休職要請をしたりと色々しますが、その時の援助金と言いますか、待遇がすごくいいです。

なので、正社員はどこか会社で守られているところがあると思います。

そういう点で「安定している」と言えるので、世間の皆さんが就職するときに正社員を目指すのは当たり前といえば当たり前です。

ちなみに、このブログを書いてる2021年2月ですが、私は2021年3月いっぱいで派遣先との契約が切れる方向で、4月以降も更新になるのか、3月で切れるのかわからない状況でいます。

いまだに新しい仕事を任されるので、多分更新されると勝手に思っていますが、正社員だとこういう「契約が更新されるかどうか」みたいなのを気にしなくていいので、安心して働けますよね。

派遣社員はどこか「背水の陣」的なところがあるので、安心して働けるのはまさに正社員のいいところです。

なぜ、正社員エンジニアにならないのか

ここまで聞いて、なぜタケイさんは「正社員にならないの?」と思った方がいると思います。その理由についてお話します。

①嫌な人とずっと一緒に働きたくない

正社員になると、定年退職までずっと同じ会社で働かないといけないような気がしています。

なので、仮に同じ職場に嫌な人がいた場合、私もしくは嫌な人が異動または退職しない限り、ずっと一緒に働くことになります。

例えば、公務員のような、組織がでかいところでは、原則3年で異動になるので、定期的に職場環境が変わりますが、それでも変わるのに3年かかります。

しかも、あくまで原則であって、実際は4年で異動したりしなかったり、5年経っても異動しない場合があります。

ちなみに、前のブログでも書きましたが、私が公務員だった時のパワハラ上司2名は、原則3年で異動になると言われている公務員の世界において、同じ職場に5年、8年といて、3年で異動しませんでした。

なので、3年で異動になるから、「3年とりあえず我慢すればいいや」とはならないわけです。

また、前職の正社員エンジニアで働いていた会社は、社員が15名くらいでしたので、もちろん職場が変わるような「異動」はありません。

その場合、自分が辞めるか嫌な人がやめない限り、一生一緒に働くことになります。

不運にも、私はエンジニアの上司と合わなく、3年計画でいたフリーランス計画を見つめ直さないといけなくなったんですが、「3年もあいつ一緒に働かないといけないのかよ」から「3年も一緒とか無理!」に変わりました。

結果、私の方から転職しましたが、本当に転職してよかったです。

ちなみに、今やってる派遣エンジニアでさえも嫌な人というか苦手な人はいますw

ですが、リモートで仕事してるので、顔をみなくて済んでいるので、ストレスはあまり感じず、そこは本当にラッキーです。

まぁ苦手くらいの感覚ですし、3回くらいしか出社してないので、お互いのことわかってないだけかもしれませんが、結論、どの職場にいても嫌な人や苦手な人はいます。

②経歴が終わっている

過去のブログにも載せていますが、私の場合、経歴が終わっているので、履歴書も重視される正社員転職において、明らかに不利な状況からのスタートで、内定を得るまでの道のりが遠いからです。私は2021年2月現在29歳ですが、

高校中退

自宅浪人

社会人4年目ですでに3回も仕事を辞めてる

どうみても、「こいつ、長続きしないな」とか「いつか仕事辞めるな」と思われてもおかしくありません。歴史が物語っていますからw

なので、それならいっそう、「正社員は諦めて、経歴が不利にならないところで勝負しよう」という話になってきます。

そうなると、職務経歴書という、社会人になって、どんな仕事をしてきたかを重視している派遣やフリーランスで生きていったほうが合理的だと思うのです。

これはちょっとびっくりしたことですが、

このコロナ禍で、派遣エンジニアになるのは今までに比べたら厳しかったそうなんですが、それでも滝のように仕事がありました。

実務経験半年の私でさえ、滝のように仕事のオファーが来たので、経験とスキルされあれば、どんな状況でも仕事が見つけることができると思っています。

③正社員になるまでのハードルが高すぎる

先ほどの話も、「正社員になるまでのハードルが高すぎる」に繋がりますが、正社員だと、最後に偉い人たちとの面接があって、30分くらい履歴書と職務経歴書を見られつつ、根掘り聞かれますよね。

私の場合、履歴書が終わってるので、

1回目にあまり偉くない社員と面接して、最後に偉い人と面接して

みたいな、2回も面接を受ける必要があるとなると、マジで経歴が終わってるので色々突っ込まれて、何かやらしたことをいう機会が増えるので、その分、採用される確率が減るわけです。

せっかく、社員の面接では通過したのに、ラスボスの偉い人の面接で「経歴が終わってるから、採用したくない」みたいなこと言われたら、悲しいですしね。

もし、めちゃくちゃ入りたい会社だったら、尚更「ショック」だと思います。

私は正社員エンジニア時代、どうしても実務経験が必要だったので、正社員エンジニアとして働いた前の会社で働きたいと思っていました。

幸いにも内定の連絡がきて働くことができましたが、内定の連絡が来るまでは、「マジで働きたい」と思っていましたし、採用されなかったら、「働きたかったのにー」と泣いていたかもしれません。

それくらい、自分にとって、正社員になることは奇跡である一方、派遣の場合は「別に決まればどこでもいいし」と結構フラットな気持ちでいることができ、何事もトラブルなく働いています。

派遣の場合は、面談1回、しかも履歴書ではなく、職務経歴書で決まるので、ハードルが低い点で本当に気楽で、すぐに職場を決めたい方はオススメです。

正社員が向いている人とは

正社員にならない理由を紹介してきましたが、逆に正社員むいている人について書こうかなと思います。まぁ私と真反対の人が正社員むいてるんですが。

①どんな人とでも働ける

私の姉のような、どんな人とでも働けるような方は正社員ガチでむいていますね。

私の姉のお話をすると、新卒で入った会社では、6年間正社員として働き、3年くらい同僚のおばちゃんからいじめにあっていましたが、それでも「気にしない」精神で働いてきました。

残業が多くブラック企業だったので、「子育てしながら今の会社で働くのは無理!」となって、タイミングよく結婚もしたので寿退社的な感じでやめたんですが、

そのあと勤めた公務員の臨時職員も3年間、難なくこなしました。

私がパワハラで公務員辞めた時、「気にしなきゃよかったのに」と言ってきましたが、他人を気にする私からすれば、マジで気にしないという技を使いこなすことができません。

まさに父親似です。

ちなみに、私の母は精神疾患を持ってるので、完全に母親に似たんだと思っています。だからメンタル弱い。

ちょっと話が逸れましたが、こんな感じで、世間には何かあっても「気にしない」精神の人がいるので、こんな方は正社員向いていると思います。

②残業代なくても残業できる

正社員でかつ残業代が満額でる職場ってあるのが、いまだに疑問です。

私が公務員の時は、月の残業代は、残業時間の3割しか出ませんでした。

つまり、100時間残業しても、残業代として支給されるのは、30時間分だけです。

残業代が時給1000円だとしたら、100時間残業すると、10万円もらえるはずなのが、30時間に削られるので、3万円しかもらえなくなります。

なぜこうなるかというと、公務員は残業代が年度始めに予算として決まってるので、予算を超えるような残業代を支給することができないのです。

なので、残業代を抑制するようになってしまうのです。

ちなみに、予算が余った場合どうなるかというと、過去に余った事例がないのでわかりません。

また、前職の正社員エンジニアは見込み残業込みの給料でした。

なので、残業前提で働くことを強いられてたので、それ以上給料が上がることがなかったです。

しかも、社員は普通に土日出勤して仕事してましたし、私も14日連続勤務とかしてましたし。(そのうち2日は在宅ですが)

こんな感じで、残業代もらえなくても仕事ができる人、「残業代もらえたらラッキーくらい」の感覚の人が正社員に向いていると思います。

③どんな仕事でもやる

正社員だと、会社の偉い人から言われた仕事は絶対にやらないといけません。

私の場合、正社員エンジニアをしていた頃、電話応対とお茶出しをしていました。

エンジニアにも関わらず、「1年目だから」とか、「お客さんの名前を知ってもらうため」という理由だけで。

一方、同じ職場にいた派遣さんやインターン生はそういうのを一切やっていなく、派遣さんは私より給料が高かったはずです。

なので、正社員と派遣だと、やっぱり扱いがいい意味でも悪い意味でも変わってきて

派遣だと、契約書に書かれた業務しかやらなくていいので、電話応対とかお茶出しとか、めんどくさいことはしなくていいです。

一方、正社員だと契約書に業務内容が明確に書かれていないので、上司から言われたことはやらないといけません。

派遣だと、「それ契約書に書いてない業務なので、やりません」と断ることができます。

あと、組織が大きい職場だと異動もありますね。

公務員だったら、「3月までは税金関係の仕事だったのに、4月から水道関係の仕事をする」みたいなのがあります。

スペシャリストではなく、ゼネラリスト的なポジションになるのが正社員です。

ちなみに、エンジニアで正社員で入社した人も関係ないと思わない方がよくて

私は前の職場で「ディレクター向きだ」と言われ、エンジニアとしての業務があまりにもできなかったため、いつディレクターに転向されてもおかしくない状況でした。

まぁエンジニアから他の仕事へは、滅多にないとは思いますが、小さい会社は、偉い人の判断ですぐに状況を変えることができるので、全くゼロではないことだけは頭の片隅に入れた方がいいと思っています。

正社員を目指す人はぜひ

先ほど紹介した「正社員が向いている人」シリーズをみて、全部当てはまるか自己分析して欲しいです。

その中でも、私が1番重要視してるのは、「どんな人とでも働ける」のところです。

「残業代なくても残業できる」「どんな仕事でもやる」は、経済的に生活に困っていなければいけるんですが、「どんな人とでも働ける」はマジで重要です。

結局、「どんな人と働くか」で人生の幸福度は変わってきますので、「人に悪口を言われても気にしない」みたいな鈍感タイプや切り替えの早い人は、心の底から正社員に向いています。

逆に、「人の評価を気にする」タイプの人は正社員に向いていなく、ストレスを抱えやすい社会人生活を送ると思いますので、これから会社で働く予定の方は参考にしてみてください。

今回のブログもご覧いただきありがとうございました。

毎週日曜日にブログを更新してますので、今後も読んでいただくと嬉しいです。

また、YouTubeも毎週日曜日に投稿していますので、そちらも見ていただくと嬉しいです。

なにかあれば、TwitterでDMをください。

これからもよろしくお願い致します。

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